『アナ雪2』4DXマジカルエディションでの上映が決定
日本で歴代興行収入第3位にあたる255億円という空前のヒットを記録した映画の続編となるディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王2』(11月22日公開)が、4DXの特殊効果を大幅にアップさせた「4DXマジカルエディション」で上映されることが決まった。
本作は不思議な歌声を聞いた氷と雪を操る力を持つエルサが、妹のアナ、山男のクリストフ、雪だるまのオラフと一緒に旅に出る姿を描いている。日本語吹き替え版では松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)らが続投。オラフ役の武内駿輔、エルサとアナの母イドゥナ役の吉田羊など新たな吹き替えキャストも参加している。
22日の公開日と同時にスタートする4DXシアターでの上映は「4DXマジカルエディション」と銘打たれ、通常版の4DXと比較するとモーションチェアの動きや角度が増しているほか、エアー、ミスト、香りといった特殊効果も大幅にアップしている。『アナ雪』の世界に欠かせない雪(スノー)の効果は「今まで以上の演出」と発表されている。(編集部・海江田宗)