「同期のサクラ」ミニドラマ、今夜ベストアーティストで放送!
高畑充希主演の「同期のサクラ」(毎週水曜22時~日本テレビ系)のオリジナルミニドラマが、今夜(27日19時~22時54分)の「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019」内で放送される。
高畑と脚本家・遊川和彦がドラマ「過保護のカホコ」に続いてタッグを組んだ「同期のサクラ」は、大きな夢を持って大手ゼネコンの花村建設に入社したサクラ(高畑)と同期たちの10年間を1年ずつ1話ごとに描くヒューマンドラマ。サクラのセリフをはじめ、祖父や同期たちとのやり取りが視聴者の共感や感動を呼んでいる。
今週の放送が休止となることに気を落とした人にとっては朗報となる、今回のオリジナルミニドラマ放送決定。夢だった故郷の橋の建設を自らの決断で諦め、祖父の件でショックも重なり部屋に引きこもってしまったサクラ。同期の葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)がサクラのアパートを訪れ元気づけるも、その言葉は届かない。そんな時、百合(橋本愛)から電話がかかってきて……という物語が描かれる。
ベストアーティストではドラマの主題歌「さくら(二〇一九)」を森山直太朗が披露し、ドラマの出演者もゲストとして登場する予定だ。(清水一)