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「スカーレット」喜美子と八郎が急接近…10週目に突入!

喜美子は八郎と陶芸を学ぶことに
喜美子は八郎と陶芸を学ぶことに - 提供:NHK

 放送中のNHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土、総合・午前8時~ほか)が12月2日から10週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

喜美子、ついに自分の気持ちに…?「スカーレット」第10週【画像】

 9月30日にスタートした「スカーレット」は、焼き物の里として知られる滋賀・信楽を舞台に、ヒロインの喜美子(戸田恵梨香)が陶芸の世界に飛び込み、奮闘していく姿を描く物語。12月2日からは第10週「好きという気持ち」に突入する。

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 一人前の火鉢の絵付け師となり、初めての試作品を八郎(松下洸平)に見せようと商品開発室を訪れた喜美子。そのとき八郎がろくろで陶芸をしていることに驚き、心惹かれる。そして八郎の陶芸への思いを聞くが、話題は信作(林遣都)が企画している「お見合い大作戦」に移る。信作から喜美子も誘われるが、あっさりと断る。

 一方、東京にいる妹の直子(桜庭ななみ)からの電報に、父の常治(北村一輝)と母のマツ(富田靖子)は大騒ぎ。草間(佐藤隆太)に様子を見にいってもらうことになる。東京から直子を連れてやってきた草間は、成長した喜美子に恋愛について印象深い言葉をかけていく。

 翌朝、ためらう八郎を押し切り、喜美子は商品開発室で陶芸を学ぶことが決まる。喜美子は陶芸を学びつつ、八郎のことを意識してしまう。ある日、喜美子が大切にしている信楽焼のカケラを見るため、自宅に八郎がやってくる。「お見合い大作戦」に参加するという八郎に、喜美子の心がざわつく。

 連続テレビ小説101作目となる「スカーレット」。第9週では、師である深野の去就に揺れる喜美子の決意などが描かれた。(編集部・大内啓輔)

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