『スター・ウォーズ』本年度実写映画ナンバーワンOP!『エンドゲーム』越え
23日、ウォルト・ディズニー・ジャパンは、12月20日より日米で公開された映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の国内成績が、オープニング3日間で興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録し、2019年度における実写映画ナンバーワンを記録したと発表した。
『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード9にして完結編として公開前から注目を浴びていた本作は、全国378劇場962スクリーンで公開。午前0時以降に上映を実施した劇場もあり、初日金曜日だけで、興収5億3,000万円、動員35万人をマーク。オープニング3日間の記録としては『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初日3日間の14億6,980万円、動員97万人を塗り替え、最終興収が120億円を突破した『アラジン』の13億9,660万円、動員95万人をも超える勢いを見せた。
現状、見積もらている本国アメリカのオープニング興収は1億7,550万ドル(約193億円)を突破。世界トータルのオープニング興行収入は 3億7,300万ドル(約410億円)を越えている。(Box office mojo調べ・1ドル=110円計算)。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国公開中