スター・ウォーズ完結編、公開16日で興収50億円突破
映画『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の日本国内における累計興行収入が、昨年12月20日の公開から16日目となる1月4日までに50億円を突破したことが明らかになった。
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配給のウォルト・ディズニー・ジャパンによると、1月5日時点における本作の累計成績は、興収52億4,227万円、動員347万9,408人。正月三が日における興収は9億4,000万円、動員は65万6,800人となり、お正月映画としても興収・動員共にナンバーワンとなった。壮大なサーガの完結編としてリピーターも期待され、上映終了までにどこまで成績を伸ばすのかも注目される。前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に公開され、翌年3月8日に上映を終了している。
また、同日公開となった本国アメリカのボックスオフィスランキングでは3週連続1位となり、累計興収は4億5,080万ドル(約495億8,800万円)を記録。1月6日の時点で60を超える国と地域で公開されており、全世界興収は9億1,880万ドル(約1,010億6,800万円)と、10億ドル(約1,100億円)突破も間近となっている。(Box office mojo調べ/1ドル・110円計算)