結木滉星、朗読劇「バケノカワ」で主演!
俳優の結木滉星が朗読劇「バケノカワ~僕が君を守るから」(名古屋公演)で主演を務めることが明らかになった。愛知・万松寺白龍ホールにて2月15日と16日に各2公演、全4公演が行われる予定となっている。
結木が演じるのは、幼い時に身寄りを亡くし、姉のありすとともに施設で育った主人公の“僕”こと霧島刹那。ありすは施設の幼なじみである秀才の“コンパス”と婚約したが、その矢先に彼女は事件に巻き込まれて命を落としてしまっていた。姉の三回忌に集まった僕と施設時代の仲間である“コンパス”、“キング”、“ジェントル”のもとに、僕の古い友人の“ゆうくん”が現れ、物語が展開していく。
本作には結木のほか、キング役で南圭介、ジェントル役で布川隼汰、コンパス役で杉本海凪、ゆうくん役で安藤慶一が出演する。
主演の結木は戦隊ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で注目を浴び、昨年は主演映画『下忍 青い影』をはじめ、ドラマ「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」「あおざくら 防衛大学校物語」、舞台「里見八犬伝」などで活躍。今後も、映画『劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』(2月8日公開)、『青の生徒会 参る! season1 花咲く男子たちのかげに』(3月27日公開)のほか、ドラマ「僕だけが17歳の世界で」、舞台「あおざくら 防衛大学校物語」などが控えている。(編集部・大内啓輔)
朗読劇「バケノカワ~僕が君を守るから」(名古屋公演)は愛知・万松寺白龍ホールにて2月15日(15時、19時)、16日(13時、18時)の全4公演 チケットの一般発売は1月10日より 前売・当日共通で6,800円(税込)全席指定