ダコタ・ファニング、大胆ドレスを着こなす!子役時代との比較写真に驚き
女優のダコタ・ファニング(25)が、全米映画俳優組合賞(SAG賞)授賞式での「現在」と「子役時代」の比較写真をInstagramにアップし、36万件を超える「いいね!」が付けられるなど反響を呼んでいる。
先日行われたSAG賞授賞式には、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(キャスト賞などにノミネート)のキャストの一員としてヴァレンティノのグリーンのドレスをまとって出席したダコタ。縫い付けられたビーズがキラキラと光り、上腹部があらわになる大胆なデザインのドレスを見事に着こなして評判になっていた。
そんなダコタは「SAG賞2020、SAG賞2002」というコメント付きで、Instagramに2枚の写真をアップした。「SAG賞2020」は前述の姿で、「SAG賞2002」は18年前の姿だ。天才子役として鳴らしていたダコタは当時、『I am Sam アイ・アム・サム』での演技で同賞の助演女優賞にノミネートされており、パフスリーブの白のドレスを着た彼女がレッドカーペットで手を振るさまはとてつもなくキュート! コメント欄では「不思議の国のアリスがクイーンになった!」「オーマイゴッド!」などこの華麗なる変貌に驚きの声が上がっている。(朝倉健人)