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唐田えりか「病室で念仏を唱えないでください」出演自粛を発表…不倫報道受け

第71回カンヌ国際映画祭での唐田えりか
第71回カンヌ国際映画祭での唐田えりか - Antony Jones / Getty Images

 東出昌大(31)との不倫が明らかになった女優の唐田えりか(22)が、17日にスタートしたばかりの連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系・毎週金曜よる10時~)の出演を自粛する。24日に所属事務所が発表した。

【画像】涙の唐田えりかにハンカチを差し出す東出昌大

 こやす珠世の同名漫画を原作にした本作は、伊藤英明演じる僧侶でありながら救命救急医の主人公・松本照円(しょうえん)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う1話完結形式の医療ヒューマンドラマ。唐田は、松本ら医師のサポートをする病棟クラークで、病棟内の人気者・小山内みゆき役を務めていた。

 唐田の所属事務所は「今回お騒がせしてしまった報道を受け、反省をし、検討した結果、TBS金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の出演を自粛させて頂くという結論に至りました」と発表。「関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。(朝倉健人)

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