横浜流星、宮本武蔵役で気迫あふれる表情！舞台「巌流島」メインビジュアル公開
横浜流星が宮本武蔵役で主演を務める舞台「巌流島」から、横浜の気迫あふれる表情を捉えたメインビジュアルが公開された。本公演では、佐々木小次郎役を伊藤健太郎が担う。
本舞台は、歴史に残る対決として世に知られている剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあて、新解釈で新設定をもとに新たに脚本が創り上げられたオリジナル作品。関門海峡に浮かぶ「巌流島（船島）」で繰り広げられた壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描く。主演の横浜と共演の伊藤が本格的な殺陣に初めて挑み、すさまじいアクションを披露するという。
公開されたのは、横浜と伊藤が剣を構えている迫力あるビジュアル。気迫みなぎる表情が写し出され、決闘本番に挑むかのような迫真の仕上がりとなっている。なお、このビジュアルと本番は、違う衣装になるという。
横浜は昨年、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」「あなたの番です-反撃編-」「4分間のマリーゴールド」と話題作にたて続けに出演。その勢いは止まらず、「2020年 エランドール賞」、第43回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。現在放送中の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」（日本テレビ系）でゴールデン・プライムタイムでの連続ドラマ初主演を担っている。本舞台を含め今後の活躍に期待が高まるばかりだ。（編集部・梅山富美子）
舞台「巌流島」は7月31日から9月10日まで、東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8か所で上演