愛しすぎて…「恋つづ」上白石萌音もロス告白
女優の上白石萌音が、主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」ロスであることを21日に自身のブログで明かした。
17日に最終回を迎えた同作で、お人好しで猪突猛進な新米看護師の七瀬役を務めた上白石。ブログでは視聴者や関係者への感謝をつづるとともに、「わたしですか? もちろん、ロスです。ええ。写真を見ては恋つづチームに恋い焦がれています。愛しすぎて主題歌が容易には聴けません。聴くけど。招き猫を見るだけで胸がキュッとなる始末」と自身も同作との別れが寂しいことを告白した。
さらに、上白石自身も「転んでもまた立ち上がればいいだけだということを、諦めなければ想いは実を結ぶということを、この作品に教えてもらいました」と作品を通じて得たものが大きかったようで、「皆さんの心の片隅に、この作品が棲み続けたなら幸せです。これからも恋つづをよろしくお願いします」と呼びかけた。
胸キュン描写が大反響を呼んだ「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキの同名マンガを基に新米看護師の七瀬(上白石)と超ドSドクター・天堂(佐藤健)の恋模様を描いたラブストーリー。(湯田史代)