タイカ・ワイティティがヒトラーに変身するまで『ジョジョ・ラビット』メイク過程
第92回アカデミー賞脚色賞に輝いたタイカ・ワイティティ監督の映画『ジョジョ・ラビット』から、ヒトラー役も務めたワイティティ監督のメイク変身過程を収めた新映像が公開された。
第2次世界大戦時下のドイツを舞台にした本作は、10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)の視点を通して、困難な中で生きる人々の希望と喜びをユーモアたっぷりに描いた作品。ワイティティは監督、脚本、製作だけでなく、ジョジョの空想の友達であるヒトラー役まで務めた。
このたび、5月20日の先行デジタル配信開始、6月3日のブルーレイ+DVDセットなどの発売に先駆けて、ボーナス・コンテンツに収録される特典映像の一部が公開に。ワイティティ監督がメイクでヒトラーに変身していく驚きのビフォーアフターに加えて、ワイティティ監督の魅力について語るスカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェルら豪華キャスト陣、明るい撮影現場の様子などが映し出される。(編集部・吉田唯)
映画『ジョジョ・ラビット』は5月20日に先行デジタル配信開始、6月3日にブルーレイ+DVDセット、4K UHD発売