ニコール・キッドマン、足首を骨折
外出自粛生活を送っているニコール・キッドマンが、ジョギング中に足首を痛めていたことを、夫でミュージシャンのキース・アーバンが、オーストラリアのテレビ番組「The Project」内で明かした。
ニコールは先週の金曜日に、キースがドライブインシアターで開催した、テネシー州の医療センターで働く医療従事者に向けたコンサートに出席。その場でニコールは、右足首にギプスを着けた姿をキャッチされていた。
番組内でキースは「5週間くらい前に、彼女が近所を走っていたら、道のくぼみが見えていなくて、足首がはまって少し骨が折れてしまったんだ。ここ数週間はギプスのお世話になっていて、乗り越えているところだ」と負傷の経緯を説明。ただニコールは、コンサートでもギプスをしながら元気にふるまう姿が目撃されており、キースも「彼女の精神力はすばらしいよ。僕が思っていたよりも、ずっとうまく事態に対処しているね」と語っている。