榮倉奈々、幼少期から女優顔!七五三ショットに反響
女優の榮倉奈々が3日、自身の幼少期の写真をInstagramで公開して反響を呼んでいる。
2016年に俳優の賀来賢人と結婚し、2017年に第1子を出産した榮倉。この日は「もうすぐ3歳になる我が子の写真を整理しながら、想い出に浸ったりしました」と子どもの成長ぶりに思いを馳せつつ、「さて、この写真はわたくしが七五三の時です」と自身の幼少期の写真を公開した。
同ショットは、モノクロ写真を投稿するとともに、それぞれに美しく活躍している女性にバトンをつなぐという「モノクロ写真リレー」のバトンを受け取ったことから公開されたもので、写真には着物に身を包んだ小さな榮倉の姿が。
榮倉は「着付けをしてもらい、お化粧してもらって、自分が主役の日だと意識し照れているような表情。32歳になった私にも子供の時代があって、父や母は今の私のように、あっという間だなぁ、って思いながら過ごしていたのかと思うと…」としみじみとした様子で、「時代が巡っても同じような気持ちになることがある反面、目に映るあらゆることが新しく、想像と違う未来が日々やってきますね。どの瞬間にも、自分を慈しむ気持ちを忘れずにいたいです。←難しいけど 自分を大切にできないと、他人も大切にできない気がして…逆もしかり、かな」と思いをつづった。
この貴重な幼少期ショットを見たファンからは、「すでに美人」「面影ありますね」「女優の顔、出来あがってる」「今と変わらず可愛い」とコメントが寄せられている。
榮倉は今夏日本テレビ系で放送予定の「東京タラレバ娘」スペシャルドラマに出演しているほか、映画『糸』の公開を控えている。(湯田史代)