ド迫力!マーベル版ウルトラマン、伝説的アーティストによるカバーアート公開
円谷プロダクションとマーベル・エンターテイメントが、ウルトラマンの物語をコミックで紡ぐコラボレーション作品「THE RISE OF ULTRAMAN」から、伝説的コミックアーティスト、アレックス・ロスが手掛けた第1巻のカバーアートが公開された。
初期のウルトラマンシリーズに立ち返る「THE RISE OF ULTRAMAN」は、怪獣退治を専門とするシン・ハヤタが、遥か彼方からやってきた謎の戦士と遭遇する物語。コミックスは全5巻で、第1巻は2020年9月にアメリカで発売を予定している。
カバーアートは、あらゆる脅威から人々を守ろうとしているウルトラマンの勇姿を迫力満点に描いたもの。アレックスの愛が詰まった作品は、往年のウルトラマンファンも納得させる仕上がりとなっている。
脚本を執筆したのは、「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」のカイル・ヒギンズと「セルフ/メイド」のマット・グルーム。作画にはフランチェスコ・マンナに加えて、マイケル・チョー、グリヒルといった人気アーティストも携わっている。(編集部・倉本拓弥)