神尾楓珠、伊藤あさひとのバックハグに苦戦
若手注目俳優の神尾楓珠が、発売中のファッション誌「CLASSY.」8月号で映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)のバックハグシーンについて語った。
ぢゅん子による人気コミックを映画化した『私がモテてどうすんだ』は、イケメン同士の恋を妄想するのが大好きなヲタク女子・芹沼花依(富田望生)が、とあることから激ヤセして超絶美少女(山口乃々華)に変身し、4人のスーパーイケメンからモテまくるラブコメディー。花依を好きになってしまう同じ学校のイケメン役で、主演の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)のほか、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮が出演する。
花依の妄想シーンや、男子たちが花依の気をひこうとするシーンでは、イケメンたちによるイチャイチャが展開。花依と同じクラスの五十嵐祐輔役を務めた神尾は、伊藤とのバックハグも披露しているが、「男同士ですがあまり違和感なかったです」と撮影を振り返る。
しかし、178cmと高身長の伊藤が相手とあって苦戦もしたようで、「七島役の(伊藤)あさひがデカいってこともあるけど、自分よりデカい人をバックハグしたのは初めてですね(笑)」と語っていた。(湯田史代)
「CLASSY.」8月号は発売中 価格:770円(税込み)