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ジェームズ・ガン監督が『スーサイド・スクワッド』日本語ロゴ公開!

画像はジェームズ・ガン公式Instagramのスクリーンショット
画像はジェームズ・ガン公式Instagramのスクリーンショット

 ジェームズ・ガン監督がDC映画『ザ・スーサイド・スクワッド(原題) / The Suicide Squad』の日本を含む各国タイトルロゴをInstagramなどでお披露目した。黄色の背景に、黒で縁取られた弾丸だらけの赤の文字、という目にガツンとくるデザインだ。

【画像】各国タイトルロゴ一挙!

 マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでおなじみのジェームズ・ガンがDC映画の監督・脚本を手掛けたという点も話題の本作。8月6日に54歳の誕生日を迎えたガン監督は「『ザ・スーサイド・スクワッド(原題)』のチームが、僕の誕生日に合わせてこれらの素晴らしい新タイトルロゴをくれたんだ」と8種のロゴを公開。かなり気に入っているようで、Twitterのヘッダーも中国版の「自殺突撃隊集結」というロゴに変更している。

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 今後はDCコミックスに関連する映画、ドラマ、ゲームなどの最新情報を公開する24時間のバーチャルファンイベント「DC FanDome(DCファンドーム)」(日本時間8月23日午前2時~)も控えており、ガン監督は「キャストたちと僕には、DCファンドームでみんなに見せるものがもっとたくさんあるよ。そこで会おう!」と期待をあおった。

 「スーサイド・スクワッド」は、投獄されたDCコミックスの悪役たちで構成されたチーム。彼らは減刑と引き換えに、米政府の危険なミッションを請け負っている。2016年にデヴィッド・エアー監督によって映画化されているが、本作はその続編ではなくリブートになる。

 ただしエアー監督の『スーサイド・スクワッド』からハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、キャプテン・ブーメラン役のジェイ・コートニー、アマンダ・ウォラー役のヴィオラ・デイヴィス、リック・フラッグ役のジョエル・キナマンは続投。新たにイドリス・エルバジョン・シナネイサン・フィリオンらが出演するほか、ガン監督の盟友マイケル・ルーカー&ガン監督の弟ショーン・ガンら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』組、『マイティ・ソー バトルロイヤル』を監督したタイカ・ワイティティ、『アントマン』のカート役で知られるデヴィッド・ダストマルチャンら、マーベル作品の仲間たちも参戦している。ガン監督のInstagramでは、キャスト陣からの誕生日お祝いビデオもシェアされている。

 『ザ・スーサイド・スクワッド(原題)』は2021年8月6日に全米公開。(編集部・市川遥)

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