「仮面ライダー電王」10年ぶり新作、プリティ電王の姿が初公開!
人気特撮「仮面ライダー電王」シリーズの10年ぶりとなる新作『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』より、本作で活躍する新たな仮面ライダー「プリティ電王」のビジュアルが初公開された。
平成仮面ライダーシリーズ8作目にあたる「仮面ライダー電王」は、ひ弱な主人公・野上良太郎(佐藤健)が、仮面ライダー電王として“時の運行”を守るために戦う物語。本作は『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー』(2010)以来10年ぶりとなる新作で、家出した主人公の少女・アンナ(高尾日歌)が、モモタロスらイマジンと共に令和から平成元年へと遡る旅へと繰り出す。
タイトルにもなっているプリティ電王は、主人公アンナにモモタロス(声:関俊彦)が憑依して誕生した新たな仮面ライダー。女の子が変身した電王だけに、頭や胸にリボンが付き、腰と袖にフリルをあしらったデザインが可愛らしい。プリティ電王が、初代仮面ライダーの宿敵イカデビルやショッカーに対して、どのような戦いを繰り広げるのか。
本作にはモモタロスのほか、ウラタロス(声:遊佐浩二)、キンタロス(声:てらそままさき)、リュウタロス(声:鈴村健一)、デンライナーの乗務員ナオミ(秋山莉奈)といったお馴染みのキャラクターが集結。また、アンナが平成元年で出会う10歳の少女・メロンを佐々木告、アンナの母マイを乙葉が演じている。(編集部・倉本拓弥)
『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』は「東映まんがまつり」の一作として公開中