「パワーパフ ガールズ」実写ドラマ化へ!20代になったガールズ登場
人気テレビアニメ「パワーパフ ガールズ」の実写ドラマシリーズを、米CW局が企画していると The Hollywood Reporter ほか各メディアが報じた。
【画像】「ラブライブ!」のキャラが「パワーパフ ガールズ」風に!
「パワーパフ ガールズ」は、完璧な女の子を作ろうとした天才科学者ユートニウム博士が、誤って余計な薬品を混ぜたことで誕生した三人娘のスーパーヒーロー。正義感が強いブロッサム、ちょっぴり甘えん坊なバブルス、おてんば娘のバターカップが、街の平和を脅かす悪党に立ち向かう。アニメは、1998年から2005年までカートゥーン ネットワークで放送され、2016年にリブート版が誕生。2002年には、長編映画『パワーパフガールズ・ムービー』も製作された。
The Hollywood Reporter によると、実写ドラマには20代となったガールズが登場。三人は幼少期を悪党退治に捧げたことに憤りを感じており、世界が再び危機に直面した時、ガールズは再結成できるのかといったストーリー展開になるという。
脚本は、ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」のヘザー・レニエと『JUNO/ジュノ』の脚本家ディアブロ・コディが執筆。二人はグレッグ・バーランティ、サラ・シェクター、デヴィッド・マッデンと共に製作総指揮にも名を連ねる。(編集部・倉本拓弥)