「半妖の夜叉姫」化け猫を追うとわ達が出会うのは…第6話あらすじ
高橋留美子の代表作「犬夜叉」に登場した、殺生丸と犬夜叉の娘たちの活躍を描くテレビアニメ「半妖の夜叉姫」（読売テレビ・日本テレビ系／毎週土曜夕方5時30分～）の第6話が7日に放送。今回は、旅人の行方不明事件解決に乗り出した“半妖”の少女たちが、化け猫を追って、ある古寺を訪れる。
「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の娘である日暮とわ（声・松本沙羅）、妹のせつな（声・小松未可子）、そして犬夜叉の娘・もろは（声・田所あずさ）ら、妖怪と人間の血を引く“半妖”の少女たちが主人公のファンタジー活劇。毎週放送中に「#半妖の夜叉姫 」をはじめとする関連ワードがTwitterのトレンド上位（日本国内）にランクインするなど話題を呼んでいる。
第6話のタイトルは「古寺の猫寿庵」。旅人が次々行方不明になる事件の解決を任されたとわ達は、北の山中へ向かう途中で化け猫に取り憑かれた村に遭遇。村を救った彼女たちは、逃げる化け猫たちを追ってある古寺に辿り着く。寺から現れたのは、とわの妹・芽衣が大ファンのアイドル・ジュリアン君そっくりの美僧・寿庵。とわ達は、寿庵から、百年ほど前、霊力に優れた僧が妖怪を封じ、寺の床下に骸を納めたという言い伝えを聞く。
「半妖の夜叉姫」公式Twitterでは、フォロワー15万人達成を記念して、番組キービジュアルのアイコンとスマートフォン用の壁紙を配布中。また、各話につき3名にアフレコ台本が当たるクイズキャンペーン「夜叉姫からの挑戦状！」も継続中。毎週放送終了後、作品公式Twitterから出題される、本編に関するクイズで、正解だと思う選択肢をクリックしてツイートすることで応募ができる。第5話の回答は、本日夕方5時29分まで受付中。（編集部・入倉功一）