菅田将暉＆有村架純『はな恋』22億円＆160万人突破！

　菅田将暉と有村架純が主演を務める映画『花束みたいな恋をした』が、2月28日までに興行収入22億円、観客動員数160万人を突破した。

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　本作は、「東京ラブストーリー」「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が書き下ろした作品。坂元が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けるのは今作が初で、監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。20代のカップル、麦（菅田）と絹（有村）の5年間を追った物語が展開する。

　1月29日に公開された本作は、全国映画動員ランキングで5週連続1位を獲得。2月27日～28日の土日2日間での観客動員数は12万7,993人（前週比95.8%）、興行収入は1億7,595万5,830円（前週比93.5%）を記録し、公開初日からの累計で観客動員数167万3,431人、興行収入22億7,162万6,510円となった。

　さらに、5週連続1位というヒットを受け、菅田と土井監督登壇の大ヒット御礼トークイベントが3月10日に開催されることが決定した。なお、同イベントは全国中継される。時間や場所などの詳細は近日中に公式サイトやSNSにて発表予定だ。（編集部・梅山富美子）