板垣李光人『約ネバ』実写ノーマン再び!投稿写真に大反響
映画『約束のネバーランド』に出演した板垣李光人が、同作で演じたノーマンの誕生日である3月21日に、ノーマンにふんした自身の写真をTwitterで公開し、反響を呼んでいる。
昨年12月に劇場公開された『約束のネバーランド』は、アニメ版も人気の大ヒット漫画(原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか)を映画化したもの。「グレイス=フィールドハウス」で、ママと呼ばれるイザベラ(北川景子)のもと、幸せに暮らしていた子供たちが、実は自分たちが鬼の食料として育てられていると知り、決死の脱出に挑むさまを描く。
板垣が演じたノーマンは、エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)と共に施設の子供たちの中心的な存在。原作キャラクターの特徴的なビジュアルを見事に表現し、「ハマりすぎ」「リアルノーマン」と公開当時、大きな注目を浴びていた。その板垣が、ノーマンの誕生日に自身の“ノーマン姿”の写真をアップ。その再現度や美しさを称賛する声が殺到し、1万件以上(22日午前10時時点)の「いいね」がおくられている。
板垣は、山梨県出身、2002年生まれの19歳。2018年から翌年にかけて放送された特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」で、タイムジャッカーの少年・ウールを演じたことをきっかけに、その美少年ぶりが大きな話題に。以降もさまざまな作品で活躍し、今年はドラマ「ホリミヤ」、大河ドラマ「青天を衝け」(徳川昭武役)、吉川愛と共にダブル主演を務めるドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」、映画『ゾッキ』などがある。(編集部・小山美咲)