『シン・エヴァンゲリオン劇場版』興収49億円・動員322万人突破!ヱヴァQ超え目前
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、公開から14日間(全国466館・IMAXシアター38館と4Dシアター82館含む)で興行収入49億3,499万6,800円、観客動員数322万2,873人を記録。上映開始から2週間で、累計興収50億円突破が確実となった。
週末2日間(20日・21日)の成績は、興収6億7,939万200円、観客動員数42万3,398人という結果に。前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開から14日間との比較は興収対比148.8%、観客動員対比136.0%と公開からの成績は常に最高記録を更新しており、今週中にも前作『:Q』の累計興収(53億円)を超えると見られる。
また、27日より新たな入場者特典「シン・ポスタービジュアルカード」(A5サイズ・全国合計100万名限定)の配布が決定。総作画監督・錦織敦史によって新たに描き下ろされたキャラクターが加わったポスタービジュアルがもとになっている。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と続く『新劇場版』シリーズの最新作にして完結編。本日よる7時30分からは、総監督の庵野秀明に4年にわたって独占密着した「プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル」がNHK総合テレビで放送される。(編集部・倉本拓弥)