「おかえりモネ」将来を決められない百音は思い悩む…5月19日のあらすじ
連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第3回が5月19日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第1週「天気予報って未来がわかる?」に突入している。
東京から人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊)がやってきて、町は大騒ぎ。朝岡は石ノ森章太郎のファンで、登米には原画展を見に訪れたというのだが、それだけではなく、実はサヤカ(夏木マリ)とある縁があった。
朝岡の歓迎会で周囲が大いに盛り上がるなか、百音はしっかりと将来を考えている妹未知(蒔田彩珠)や、診療所の若手医師・菅波(坂口健太郎)に対して引け目を感じ、思い悩んでいた。
「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)