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実写版「カウボーイビバップ」音楽は菅野よう子!今秋Netflixで配信

実写版がますます楽しみに! - 画像は映画『COWBOY BEBOP 天国の扉』より
実写版がますます楽しみに! - 画像は映画『COWBOY BEBOP 天国の扉』より - Destination Films / Photofest / ゲッティ イメージズ

 Netflixの実写ドラマシリーズ版「カウボーイビバップ」に、オリジナルシリーズを象徴する作曲家・菅野よう子の参加が決まった。現地時間8日、Netflixが発表した。

【画像】実写版「カウボーイビバップ」のキャスト陣

 「カウボーイビバップ」は、未来の太陽系を舞台に、賞金のかかった犯罪者を追って宇宙を飛び回る通称“カウボーイ”と呼ばれる賞金稼ぎを生業とする主人公たちの姿を描いた日本のアニメ作品。1998年のテレビ放送後、2001年には劇場版も公開されて世界的な人気を獲得しており、2018年にNetflixによる実写ドラマシリーズ化が発表されていた。実写ドラマシリーズ化にあたっても「菅野よう子さんなしのカウボーイビバップはありえない」ということで、彼女の参加が決定。オリジナル楽曲を書き下ろすという。配信時期が今秋となったことも併せて発表された。

 実写版での主人公スパイク役を務めるのは、『search/サーチ』のジョン・チョー。ジェット役はドラマ「Marvel ルーク・ケイジ」のムスタファ・シャキール、フェイ役は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のダニエラ・ピネダ、ビシャス役は『サバービコン 仮面を被った街』のアレックス・ハッセルだ。今年3月にクランクアップしていた。(編集部・市川遥)

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