70年代パンクロックに興奮!『クルエラ』特別映像解禁
公開中の映画『クルエラ』から、作品の世界観を表現するうえで欠かせない要素である音楽について、エマ・ストーン、エマ・トンプソン、クレイグ・ギレスピー監督が語る特別映像が公開された。
【動画】70年代パンクロックが鳴り響く!『クルエラ』特別映像
ディズニーアニメ『101匹わんちゃん』に登場する悪役クルエラの誕生秘話を描いた本作。1970年代のロンドンが舞台となっており、劇中にはクイーン、ザ・クラッシュ、デヴィッド・ボウイなど、バラエティー豊かなパンクロックの名曲が48曲使われている。
解禁された映像では、後にクルエラとなるデザイナー志望のエステラを演じたエマ・ストーンが「物語を彩るのは珠玉の名曲の数々よ」と音楽を絶賛。カリスマ的なデザイナーのバロネスを演じたエマ・トンプソンも「音楽の使い方が絶妙よ」と語り、特に自身の登場曲がお気に入りだと明かした。そのほか、パンクなクルエラの爆発する感性を、いかにして音楽で表現したのか、監督による撮影裏話も語られている。(今井優)
映画『クルエラ』は劇場公開中、ディズニープラスプレミア アクセス公開中(※プレミア アクセスは追加支払いが必要)