ネトフリCGアニメ「バイオハザード」レオンの哀愁が漂う新写真!
Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」より、人気キャラクター、レオン・S・ケネディが大人の渋みを醸し出す新たな場面写真が公開された。
本作は、カプコンの人気サバイバルホラーゲームをベースとしたフル3DCGアニメーション。連続CGドラマ(全4話)として7月8日よりNetflixにて全世界独占配信される。『海猿』シリーズなどの羽住英一郎監督が初めてアニメ作品に挑戦。シリーズ屈指の人気キャラクター、レオン・S・ケネディ(声:森川智之)とクレア・レッドフィールド(声:甲斐田裕子)を軸に、物語が展開するホラーアクションだ。
“シリーズ人気No.1イケメン”の呼び声も高いレオン。今回新たに公開された場面写真は4点で、革ジャン姿だけでなく、スーツ姿も披露。歴戦をくぐり抜けたレオンの大人の哀愁が漂う姿にフォーカスしている。
羽住監督は「正義感の強い若いレオンと、果てしない闘いに少し疲弊してきた感のある『バイオハザード:ヴェンデッタ』の2014年時代のレオンと、その中間に位置する2006年を描く事により、白か黒ではないややビターな立ち位置に彼を立たせた」とコメント。「スーツ姿のレオンは、その象徴として重要なキービジュアルですが、カッコよく着こなしてくれたので、流石はレオンだなと思いました」と語っている。(清水一)