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スーパーマンが日本でひとり飯 DC公認グルメ漫画「イブニング」ほか連載開始

白米が似合うスーパーマン 「SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯」
白米が似合うスーパーマン 「SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯」

 講談社は17日、米DCコミックスとの共同制作プロジェクトとして、青年コミック誌「イブニング」ならびに同社運営のウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」にて、DCの人気キャラクター、スーパーマンをテーマにした新連載「SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯」を開始すると発表した。

「ULTRAMAN」コンビのバットマン漫画

 同作は、誰もが知るスーパーヒーロー・スーパーマンが、美味しいランチを求めて日本を飛び回る、DCコミックス公認によるまさかのグルメ漫画。6月22日発売の「イブニング」14号からスタートし、「コミックDAYS」でも同時連載される。

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 原作は「宇宙戦艦ティラミス」などの宮川サトシ、作画は北郷海が担当。スーパーマンとして忙しく働く彼の毎日の楽しみは、日本で食べるランチ。超人的聴力で自分のおなかが鳴る音が聞こえたら、路地裏でスーツを脱ぎ捨て、日本の外食チェーンへ。 釜飯を熱光線で温めたり、 牛と豚を間違えたり、 天丼の具材でジャスティスリーグを結成したり、 ランチタイムをマイペースにすごすスーパーマンが描かれる。

 講談社ではすでに、共同制作プロジェクトの第1弾として、週刊「モーニング」にて、バットマンが主人公の「BATMAN JUSTICE BUSTER」(原作・清水栄一、作画・下口智裕)と、悪役ジョーカーが主人公の 「ワンオペJOKER(ジョーカー)」(原作・宮川サトシ、作画・後藤慶介)を連載中。6月23日に「ワンオペJOKER」の第1巻が、8月23日に「BATMAN JUSTICE BUSTER」の第1巻が発売される。また、「スーパーマンのひとり飯」開始を記念して、 6月25日から、東京シティビューにて開催される特別総合展「DC展 スーパーヒーローの誕生」 とのコラボ漫画が、同「DC展」オフィシャルサイトで公開される。(編集部・入倉功一)

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