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ジェームズ・ガン版『ザ・スーサイド・スクワッド』はR15+指定に

新場面写真より
新場面写真より - (C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどで知られるジェームズ・ガン監督の最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』が、映画倫理機構(映倫)の審査の結果、日本ではR15+指定作品として上映されることが明らかになった。

【新場面写真】本気モードのハーレイ・クイン!

 DC映画の悪役チームの活躍を描く本作は、全員終身刑の14人の悪党たちが減刑と引き換えに政府から極秘指令を受け、成功率0%のデス・ミッションに挑むサバイバル・アクション。ガン監督の真骨頂であるユーモア満載で激しいアクション全開の作品となっており、そのバイオレンス描写で今回R15+指定(=15歳以上は鑑賞可能)を受けたという。ちなみに、ガン監督は本作について「これまでに作ってきたなかでも、作品の規模的にももっともぶっ飛んだ映画です」と語っている。

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 あわせて公開された新場面写真はバトルシーンを捉えたもので、雨のなか武器を携えて歩く悪党たちの姿が収められている。さらには、爆食サメ人間のキング・シャークが巨大な何かと戦っている場面や、本気モードのハーレイ・クインの姿を切り取ったカットもある。

 キャストにはハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーをはじめ、イドリス・エルバジョン・シナジョエル・キナマンピーター・キャパルディシルヴェスター・スタローンヴィオラ・デイヴィスら豪華な面々が名を連ねている。(須田璃々)

映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は8月13日より公開

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