「ウォーキング・デッド」シーズン11、ジュディスが大人っぽい!ビジュアル公開
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」で主人公リックの娘・ジュディスを演じるケイリー・フレミングが現地時間8日、シーズン11のビジュアルをInstagramで公開した。
2018年放送のシーズン9第5話よりジュディスを演じるケイリーは、現在14歳。生存者のグレイシーと共に写った場面写真では、シーズン10よりも大人っぽく成長していることが確認できる。Instagramのコメント欄では、ジュディスが兄カール(チャンドラー・リッグス)に似てきたというファンの声も寄せられている。
ビジュアル公開に合わせて、米AMCはシーズン11におけるキャラクターの基本情報を発表。ジュディスは「終末世界で育ったジュディスは、ここ数年でさらに強くなっている。 彼女は誇りを持って、生きるために戦い続ける。一方で、身近な家族で唯一の生き残りであることにプレッシャーを感じている」と説明されている。
「ウォーキング・デッド」の最終シーズンとなるシーズン11は全24話構成を予定しており、アメリカでは現地時間8月22日より最初の8エピソード分が放送される。現時点で日本放送日は未定。(編集部・倉本拓弥)