仮面ライダーセイバー×ゼンカイザー『スーパーヒーロー戦記』で合体!新フォーム誕生
「仮面ライダー」シリーズ生誕50周年と「スーパー戦隊」シリーズ45作目を記念したWアニバーサリー作品となる映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』(7月22日公開)より、仮面ライダーセイバーとゼンカイザーが合体する様子を映した特別映像が公開された。
セイバー×ゼンカイザー合体!『スーパーヒーロー戦記』特別映像【動画】
「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」の両シリーズのアニバーサリーを記念して「仮面ライダーセイバー」と「機界戦隊ゼンカイジャー」が垣根を超えて共闘する本作。スーパーヒーローの最強の敵・アスモデウス(谷田歩)の企みにより、禁断の地・アガスティアベースで保管されていた世界を揺るがす禁書が解放されたことで、現実と物語の境界が曖昧となる。「仮面ライダーセイバー」の神山飛羽真(内藤秀一郎)たちが「機界戦隊ゼンカイジャー」の世界へ、そして「機界戦隊ゼンカイジャー」の五色田介人(駒木根葵汰)たちが「仮面ライダーセイバー」の世界へ迷い込む事態となる。
今回公開された特別映像は、アスモデウス率いる怪人たちが大暴れする様子からスタート。美しい色が混ざり合った漆黒の世界に人類を葬るべくアスモデウス自身も巨大化するという危機的状況を迎え、飛羽真が仮面ライダーセイバーに、介人がゼンカイザーにそれぞれ変身して合体し、史上最強の敵アスモデウスに立ち向かっていく。セイバーとゼンカイザーの「物語の結末は」「全力全開で」「俺が決める!」という決めゼリフの掛け合いからも二人の息の合ったコンビネーションを確認することができる。(編集部・大内啓輔)