ホラーサスペンス映画『降霊会 ー血塗られた女子寮ー』が「のむコレ2021」で上映
世界中で大ヒットを記録している『ゴジラvsコング』のアダム・ウィンガード監督が製作総指揮を務めたホラーサスペンス映画『SEANCE（原題）』が、『降霊会 ー血塗られた女子寮ー』の邦題で、劇場発信型の映画祭「のむコレ2021」（シネマート新宿・シネマート心斎橋にて10月22日より開催）で上映されることが決まった。
本作は、美少女だらけの全寮制高校で、好奇心から行った降霊会をきっかけに、関わったメンバーが凄惨な死をとげていく恐怖を描いたホラーサスペンス。ウィンガード監督が長年コンビを組み、脚本家として、『ザ・ゲスト』『サプライズ』『V/H/S シンドローム』などを手掛けてきたサイモン・バレッドが監督を務める。
次々と巻き起こる恐怖と対峙していくことになる転校生のカミールを演じるのは、バレンシアガやバーバリーなどの有名ブランドでモデルを務め、ファッションアイコンとして人気を得る傍ら、『名探偵ピカチュウ』や『チャーリー・セズ／マンソンの女たち』などの話題作にも出演し、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねているスーキー・ウォーターハウス。そのほか、マディセン・ベイティ、エラ＝レイ・スミス、イナンナ・サーキスなど、“美少女だらけの全寮制高校”の名にふさわしい、若手女優たちが集結している。（高橋理久）