ヒュー・ジャックマン『レミニセンス』3種のスポット映像公開!林原めぐみ&森川智之がナレーション
ヒュー・ジャックマン主演の映画『レミニセンス』(9月17日公開)より、3種類のスポット映像が公開された。
【動画】林原めぐみがナレーション!『レミニセンス』スポット映像《ルール編》
本作は、人間の記憶に潜入(レミニセンス)し、その記憶を360度再現することで事件を解決する記憶潜入(レミニセンス)エージェントのニック(ヒュー)の活躍を描くSFサスペンス。世界中が海に水没した近未来を舞台に、他者の記憶に潜入したエージェントが凶悪事件の鍵を握る女性の行方を追う姿を描く。
今回公開されたのは、記憶潜入エージェントのニックが記憶潜入する際に守らなければならないルールに焦点を当てた「ルール編」、主人公としてのニックに着目した「ニック編」、そして事件の鍵を握る失踪した謎の女性・メイの正体に迫る「謎の女編」の3本タイプのスポット映像。ナレーションを担当したのは声優の林原めぐみと森川智之で、本作を鑑賞する上で抑えておきたい3つのポイントがフォーカスされている。
本作の監督・製作を務めたのは、ドラマ「ウエストワールド」で脚本・製作総指揮で知られるリサ・ジョイ。製作としてリサの夫にしてクリストファー・ノーランの弟で、これまで『ダークナイト』『インターステラー』などで共同脚本を担当したジョナサン・ノーランが参加している。(編集部・大内啓輔)
コメント
・林原めぐみ
空間と時空を歪めながら、滑るように、突き刺すように落とし込む、雑妙な違和感。それは夢の中での体験に似ています。見続けたい夢、逃げ出したい夢。そして、決して逃れられない現実。幸せはどちらにあるのでしょう。今回は、記憶の旅……。またあの「違和感」をこの映画で体験できそうで楽しみです。
・森川智之
何が本物で、何が偽物か、真実を求め記憶の中へ潜入……、なんて言われても、どんな真実が待っているのか、私には入る度胸はありません。それは、どんなミッションよりも過酷かもしれない。記憶の中で本物を見抜くには何が必要か? それを教えてくれるヒュー・ジャックマンの渋くてカッコいい演技にも期待せずにはいられない!