『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』シリーズ初4D・ScreenX上映決定!
ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後の作品となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(10月1日公開)で、007シリーズ初となる4D(MX4D/4DX)、ScreenX上映が決定した。
『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役に抜てきされた本作。シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)からボンドを演じてきたダニエルがボンド役を引退する作品で、前作『007 スペクター』(2015)から6年の時を経て公開されるシリーズ25作目の最新作だ。00(ダブルオー)エージェントを退いてジャマイカで静かに暮らしていたボンドだったが、CIAの旧友フィリックス(ジェフリー・ライト)が助けを求めてきたことで、再び危険な任務に挑むことになる。
4D(MX4D/4DX)、ScreenX上映では、ボンドが世界規模でダイナミックに繰り広げるアクションを臨場感たっぷりに体感することができる。(清水一)