「彼女はキレイだった」最終回に浜中文一が出演！「自然な形でスッと入れた」

　中島健人（Sexy Zone）と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」（火曜よる9時～放送）の14日放送の最終回に、浜中文一が出演することが決定した。

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　本作は、さえない少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介（中島）と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛（小芝）という真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描く。

　最終回に出演する浜中は、2016年に舞台「50Shades!～クリスチャン・グレイの歪んだ性癖～」で初主演を果たし、その後も舞台「Now. Here.This.」「スケリグ」などで主演を務めた。また、2019年には「初めて恋した日に読む話」（TBS系）で連続ドラマに初出演。そんな浜中が「彼女はキレイだった」で演じるのは、謎の男性・森沢柊治。劇中、愛と梨沙（佐久間由衣）のある重要なシーンで登場する。

　今回の出演に関して浜中は、「すごく楽しい現場でしたね。ラブストーリーはあまり出演していないジャンルでもあるので難しかったですが、今回の役柄は自然な形でスッと入れました。ドラマのウワサは聞いたりしますので、話題になっているしすごくいいドラマだと思います」とコメントを寄せている。（編集部・梅山富美子）