絶体絶命!菅田将暉がレーザーで狙われる…『CUBE』新カットが公開
菅田将暉が主演を務める映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日公開)から、菅田演じるエンジニアの後藤祐一が命の危機に瀕するシーンなどを収めた新場面写真が公開された。
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が手掛けたSFサスペンスを『MANRIKI』の清水康彦監督がリメイクする本作。菅田のほか、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎という豪華なキャストが共演し、謎の部屋“CUBE”に閉じ込められた6人が必死の脱出を試みる姿を描き出す。
このたび公開された新場面写真は、閉ざされたCUBEの中で繰り広げられる緊迫したシーンを切り取ったもの。CUBEでは殺人的なトラップが次々と6人を襲うが、1枚目の赤い部屋の場面写真には、赤く光る2本のレーザーに狙われた後藤が恐怖に目を見開く姿が。さらに、怒る会社役員の安東(吉田)と、彼に胸ぐらを掴まれて怯えた表情を見せるフリーターの越智(岡田)の姿を捉えた緑色の部屋のカットなど、インパクト大なシーンが収められている。
そして、青い部屋のカットでは、持ち前の知力を発揮して脱出を図る後藤が糸口を見つけたかのように何かを問いかける姿が確認でき、この緊迫した状況から無事に逃げ出すことができるのか期待が高まる。(編集部・吉田唯)