桐谷健太がロンゲで熱唱!『ミラクルシティコザ』ハワイ国際映画祭に出品決定
桐谷健太が主演を務める映画『ミラクルシティコザ』(2月4日公開)が、第41回ハワイ国際映画祭Spotlight on Japan部門に正式出品されることが明らかになった。
【写真】1970年代ロック魂全開!『ミラクルシティコザ』場面写真
本作は、沖縄・コザを舞台に、1970年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント。ある日、現代の若者・翔太の前に死んだはずの伝説のロックンローラーだった祖父ハルが現れ、「やり残したことがある」と翔太の体を乗っ取り、1970年代にタイムスリップしてしまう。沖縄出身の平一紘が監督・脚本を務める。
主演の桐谷は「沖縄はたくさんの想いを抱いている島です。僕の心にもたくさんの想いが溢れて、言葉にできない不思議な感覚になりました。強いていうなら、喜びと悲しみ、儚さと奇跡と愛しさのちゃんぷるー」と作品への思いを語った。さらに、「海の向こうの誰かに、そしてあなたに、柔らかな光のような何かを届けられる映画だと信じています」とハワイ国際映画祭に出品されることについてコメントを寄せた。(今井優)