普通すぎるヒロインが立ち上がる!『ミラベルと魔法だらけの家』日本版本予告
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ミラベルと魔法だらけの家』(11月26日公開)より、ヒロインのミラベルが危機に立ち向かっていく姿を捉えた日本版本予告が公開された。
本作は、魔法にあふれる世界に住む魔法が使えない少女・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー。大ヒットブロードウェイミュージカル「ハミルトン」や『モアナと伝説の海』などで知られるリン=マヌエル・ミランダが楽曲を手掛け、『ズートピア』のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュが監督を務める。
公開された映像には、動く床や引き出し、滑り台のように形が変わる階段など、魔法の家の様子が映し出される。そんな中、自分だけ魔法の力がないことに落ち込むミラベルだが、世界から魔法の力が失われていく危機が訪れたとき、「魔法の力がないからこそ、どんなことも私ならできる!」と立ち上がる。普通すぎるミラベルが、どんな方法で立ち向かっていくのか期待が膨らむ内容になっている。(今井優)