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『トランスフォーマー』最新作、全米公開が1年延期…2023年6月に

撮影はすでに終了している『ビースト覚醒』 - 画像は第3弾『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』より
撮影はすでに終了している『ビースト覚醒』 - 画像は第3弾『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』より - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の全米公開日が、2022年6月24日から約1年後の2023年6月9日に延期された。米パラマウント・ピクチャーズが発表した。

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 『クリード 炎の宿敵』のスティーヴン・ケイプル・Jr監督がメガホンを取る本作は1994年が舞台となり、オートボットに加えて、マクシマルズやプレダコンズといった「ビーストウォーズ」が参戦する。キャストも一新され、『イン・ザ・ハイツ』のアンソニー・ラモスと『プロジェクト・パワー』のドミニク・フィッシュバックが主要キャラクターを演じる。なお新公開日の2023年6月9日には、ソニーのマーベル映画(タイトル未定)も封切られる。

 『トランスフォーマー』の全米公開日が2023年6月9日に変わったことで、同日公開予定だったパラマウント製作の『スター・トレック』新作映画が、2023年12月22日に延期となった。マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督が手がける同作は現状、『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督がメガホンを取る『スター・ウォーズ』新作映画『ローグ・スクワドロン(原題) / Rogue Squadron』と同じ公開日となっている。(編集部・倉本拓弥)

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