「レゴ スター・ウォーズ」AT-AT、高さ62センチのビッグサイズで登場!
レゴジャパン株式会社は、映画『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(1980)で初登場し、現在までシリーズファンから絶大な人気を誇るマシンを商品化した「レゴ スター・ウォーズ AT-AT」を26日から販売する。
劇中で描かれた「ホスの戦い」において、反乱同盟軍の秘密拠点・エコー基地のシールド発生装置を攻撃したAT-AT(All Terrain Armored Transport=全地形対応装甲トランスポート)を商品化。高さ約62cm、奥行約69cm、ピース数6,785個の巨大セットで、劇中のサイズ感を再現した。頭部や回転する銃座、調整可能な脚部など映画同様の可動部に加え、側面のスライドを式ドアを開く事で、内部構造も楽しむことができる。
ルーク・スカイウォーカー(ワイヤー付属)をはじめ、ヴィアーズ将軍、AT-ATドライバー(2体)、ストームトルーパー・コマンダー、スノートルーパー(4体)のミニフィグ、スピーダー・バイク(2台)、Eウェブ重連射式ブラスター砲セットなど、9体のミニフィグとアクセサリーが付属する。兵員の輸送にも使用された特徴を生かし、スノートルーパーのミニフィグを40体まで収納することが可能だという。
「レゴ スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン」などを展開するアルティメット・コレクター・シリーズの最新作となり、パーツは4つの内箱に収納。パッケージには完成形の画像があらゆる角度から表示され、内箱ではホスの戦いの名シーンを再現する。
同アイテムについて、レゴデザインマスターのヘンリック・アンダーセン氏は「今回の巨大なレゴ スター・ウォーズ AT-ATは、ファンの誰もが待ち望んでいたことを知っていたので、この待望の作品に命を吹き込むのはスリルに満ちたものでした。制作の際は、レゴとスター・ウォーズのファンの皆様に何時間も楽しんでいただけるよう、ディテールもふんだんに盛り込むことや、印象的なディスプレイになるように意識しました」とコメントを寄せている。
「レゴ スター・ウォーズ AT-AT」は全国のレゴストア、レゴ公式オンラインストアほかで11月26日販売開始 オープン価格