間宮祥太朗&菊池風磨、清原果耶主演ラブコメ「ファイトソング」で久々ドラマ共演!
間宮祥太朗と菊池風磨(Sexy Zone)が、女優・清原果耶の民放ドラマ初主演作となる、2022年1月スタートのTBS系「ファイトソング」(毎週火曜よる10時~)に出演することが明らかになった。清原演じる主人公・木皿花枝(きさら・はなえ)の三角関係の恋の相手役を務める。
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連続テレビ小説「ひよっこ」「おひさま」を手掛けた、岡田惠和のオリジナル脚本となる本作は、空手一筋で恋をしたことのない女性と、2人の男性による三角関係を描くラブコメディー。清原演じる花枝は、空手の日本代表になる夢を絶たれて以来、無気力な日々を送る女性。ある日、試合前に必ず聞いていた、勝負曲を作ったミュージシャンと運命の出会いを果たした彼女は、一発屋としてクビ寸前の彼と手を組み、お互いのために「ウソだけど本気の恋愛」にチャレンジすることに。ウソから始まった恋はやがて、花枝を思う幼馴染を交えた三角関係に発展していく。
間宮が演じるのは、落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(あしだ・はるき)。コミュニケーション能力は底辺で、本気で人を好きになったことがなく恋愛経験もほぼゼロの彼は、マネージャーから「人の心がわからないから良い曲が書けないんだ」と言われ、2か月でヒット曲を出さなければ契約を打ち切ると宣言され崖っぷちに。ひょんなことから始まった、花枝との「ウソだけど本気の恋愛」を通じて成長していく。
また、ドッキリ番組等での体を張った活躍でも親しまれている菊池は、一途に花枝を思い続けている幼馴染の夏川慎吾(なつかわ・しんご)役で出演。キャンピングカーに道具を積んでハウスクリーニング業を営む慎吾は、見た目こそチャラいが、優しくて明るく天真爛漫な性格で、健気に花枝を思い続ける一途な男性。ヒロインの花枝は、ある理由からこれが人生最後の恋と決めており、彼女の最後の恋の相手がどちらになるのかも見どころとなる。
間宮と菊池は、2008年の日本テレビ系連続ドラマ「スクラップ・ティーチャー 教師再生」で共にドラマデビュー。バラエティー番組で顔を合わせてはいるが、ドラマ共演は約13年振りということで、成長した2人の演技合戦にも注目だ。間宮祥太朗と菊池風磨のコメント全文は以下の通り。
間宮祥太朗コメント
2021年の1月期火曜ドラマ「オー!マイ・ボス! 恋は別冊で」に出演させていただいたので、もうこの枠に呼ばれないかなと思っていましたが、まさか1年後にまた呼んでいただけてうれしかったです。僕が演じる芦田は一発屋のミュージシャンです。ピアノを弾いている役ですが、僕は小さい頃ピアノを少し習っていましたがすぐ辞めてしまいました。苦戦していますが、今回本格的にピアノの練習をしています。ピアノ演奏にもご注目ください。また、菊池君とはドラマデビュー作が一緒で、その頃からの明るい印象は変わっていないですね。今回また共演できて本当にうれしいです。
「ファイトソング」というタイトルからも伝わる通り、このご時世、大変なことがあったりした中で応援歌になれるようなドラマになればと思っています。毎週火曜日が楽しみになるよう、僕らも頑張りますので是非よろしくお願いします。
菊池風磨(Sexy Zone)コメント
僕が火曜よる10時枠に呼んでいただけると思ったことがなかったので、オファーを受けて、率直にびっくりしました。まっすぐな恋愛ドラマに出させてもらえて本当に感謝しております。僕が演じる慎吾はとにかく恋に一途な花枝の幼馴染です。「ファイトソング」の登場人物全員がとにかくまっすぐ。色々な人のまっすぐな矢印が、色々な所に向いているので、演じてきっと楽しいだろうなと期待があります。様々な歯がゆいシーンを見ることが今から楽しみです。間宮くんとはドラマデビュー作が一緒で、当時から背は高いですし、印象は変わらないですね。当時は「デビュー作一緒だね」と話していましたし、仲が良かったです。バラエティ番組では共演していますが、まさかこんな形でまた共演できるとは思っていなかったので、うれしいです。
今作はピュアな作品で、一人一人強いところも、弱いところも見えるような、そんなドラマになっていると思います。ぜひみなさんも自分と重ねてみていただいて、また明日から前向きに頑張ってみようと思ってもらえるようなドラマにしたいと思います。みんなで楽しく明るく元気にやっていきますので、ぜひご覧ください!