川崎チネチッタの映画フェス、今年も年末に!『呪術廻戦』『鬼滅の刃』『シン・エヴァ』など劇場版アニメ充実
JR川崎駅前の複合商業施設「ラチッタデッラ」内の映画館「チネチッタ」で、5回目となる映画フェス「チネチッタpresentsザウンドレボリューション2021」が開催される。12月24日から31日にかけて『劇場版 呪術廻戦 0』をはじめとする話題作が上映される。
2017年の年末からスタートした同イベント。チネチッタが2016年に全12スクリーンで最大の劇場CINE8(532席)に導入したサウンドシステム「LIVE ZOUND(ライブザウンド)」をたくさんの映画ファンに提供することを目的に、その年のヒット作や根強い人気をもつ定番作品など、音にこだわったラインナップが上映される。
CINE8とともにCINE12(LIVEサウンド)の2スクリーンが会場となる今年は、アニメ作品の豊富なラインナップが大きな特徴。12月24日からの劇場公開を控える『劇場版 呪術廻戦 0』をはじめ、記録的なヒットも記憶に新しい『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などを上映される予定となっている。
これらの話題作のほかにも『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が名を連ねるほか、『蒼穹のファフナーTHEBEYOND』全話上映や『魔法少女まどか☆マギカ』劇場版3部作上映などの企画も充実。実写映画からは『TENET テネット』『アメリカン・ユートピア』も上質な音響で楽しむことができる。(編集部・大内啓輔)
「チネチッタpresentsザウンドレボリューション2021」は12月24日~31日に川崎駅前映画館「チネチッタ」にて開催(料金:1,300円均一※一部作品を除く)