ADVERTISEMENT

今夜9日「真犯人フラグ」真相編に突入!凌介は警察で事情聴取を受け…

凌介、ずっと窮地
凌介、ずっと窮地 - (C) 日本テレビ

 ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系・毎週日曜)の第11話が、今夜9日よる10時30分から放送される。「真相編」に突入する同話では、凌介(西島秀俊)が、警察で事情聴取を受けることになる。

バタコ(香里奈)の狙いとは…「真犯人フラグ」第11話場面カット

 本作は、中堅の運送会社・亀田運輸に勤める平凡なサラリーマンの凌介(西島)が主人公。妻・真帆(宮沢りえ)と、高校生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)がある日突然失踪することから物語は展開する。

ADVERTISEMENT

 11話では、篤斗が入院している病院の前で報道陣に取り囲まれる凌介が、刑事・阿久津(渋川清彦)らに任意同行を求められて警察に行くことに。連行される容疑者のような姿が中継され、凌介の部下・瑞穂(芳根京子)、光莉の恋人・一星(佐野勇斗)、凌介の親友・河村(田中哲司)は衝撃を受ける。また、怪しい行動を取るバタコ(香里奈)は、じっと病院を見上げる。

 凌介は連日、阿久津と落合(吉田健悟)から事情聴取を受ける。しかし、凌介は篤斗から犯人と名指しされたことが信じられないでいた。さらに、光莉の監禁動画に映っていた椅子が、凌介が過去に購入したものと同じだという事実を突き付けられる。

 また、凌介の件で亀田運輸の株価が下がり、会社は危機的状況になっていた。凌介は本社社員から、退職するようにと圧力をかけられる。「至上の時」に集まった瑞穂、一星、河村、そして日野(迫田孝也)が凌介を心配するなか、作戦会議では、大学の後輩で新居を担当する営業マンであり、真帆との過去のできごとにより疑惑の人物となった林(深水元基)の行方を捜すことで意見が一致する。(編集部・梅山富美子)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT