「ミステリと言う勿れ」に小日向文世、岡山天音、早乙女太一ゲスト出演！
本日（24日）放送された菅田将暉主演の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」（フジテレビ系、毎週月曜21時～21時54分）第3話の最後に登場したダイジェスト映像内で、小日向文世、岡山天音、早乙女太一が今後ゲスト出演することが明らかになった。
本作は、累計発行部数1,300万部突破の田村由美の同名漫画を原作に、菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整（くのう・ととのう）が淡々と自身の見解を述べ、難事件や人の心の闇を解きほぐしていくミステリー。これまで整は自身が容疑者となってしまった殺人事件のほか、偶発したバスジャック事件などに遭遇しては独特な持論を展開。意図せずして事件の解決に協力することになるさまが描かれた。
小日向が演じる牛田悟郎（うしだ・ごろう）は、整がたまたま入院した病院の病室で隣り合わせになる入院患者で、岡山が演じる下戸陸太（おりと・ろくた）もその病院に度々現れる少し気性の荒い青年。早乙女が演じるのは下戸の友人・井原香音人（いはら・かねと）だが、何者なのかは明かされていない。そのほか、既に発表されているライカ（門脇麦）、天達春生（あまたつ・はるお）准教授（鈴木浩介）もこれから登場する。
来週（31日）放送の第4話には、柄本佑演じる記憶をなくした爆弾魔が登場。都内で発生した爆破予告事件に、またしても整が巻き込まれてしまう。（編集部・石井百合子）