今夜30日「真犯人フラグ」第14話!凌介、一星の母親の店を訪ねる
ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(日本テレビ系・毎週日曜)の第14話が、今夜30日よる10時30分から放送される。凌介(西島秀俊)は、娘の彼氏である一星(佐野勇斗)の母親・すみれ(須藤理彩)の店を訪ねる。
怪しい教祖(相築あきこ)…「真犯人フラグ」第14話場面カット
昨年10月から2クール連続で放送されている本作は、中堅の運送会社・亀田運輸に勤める平凡なサラリーマンの凌介(西島)が主人公。妻の真帆(宮沢りえ)と、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)がある日突然失踪することから物語は展開する。
第14話では、冷凍遺体と篤斗を送り付けた犯人がバタコ(香里奈)だと判明し、警察はその足取りを追う。しかし、バタコがなぜ犯行に及んだのか、凌介との関係だけがわからない。刑事・阿久津(渋川清彦)らは、バタコが入信していたかがやきの世界を家宅捜索する。
凌介の部下・瑞穂(芳根京子)は、過去のクレーム電話から、篤斗のものらしき服の出品者がバタコである可能性にたどり着く。一方、凌介の親友・河村(田中哲司)は、冷凍遺体の少年が何者なのかを突き止める。阿久津と落合はバタコの両親から事情聴取。その証言から彼女の過去が明らかになる。
また、一星の母・すみれの店を訪れた凌介は、恐縮するすみれに一星への信頼を語る。そして、新居に撒かれていた血液が光莉のものだと断定され、不安を募らせる一星のもとに、一通のメールが届く。(編集部・梅山富美子)