『劇場版 呪術廻戦 0』興収100億円突破!公開43日目で達成
東宝は7日、アニメーション映画『劇場版 呪術廻戦 0』の興行収入が100億円を突破したことを発表した。昨年12月24日に公開された同作は、公開43日目となる2月4日に100億円超えを達成。2月6日までの観客動員数は760万3,732人、累計興収は104億5,632万2,400円となっている。
本作を制作したMAPPAは、興収100億円突破を受けてコメントを発表。「『劇場版 呪術廻戦 0』をご覧いただき誠にありがとうございます。100億という数字に中々実感は湧きませんが、この映画を多くのお客様に楽しんでいただけたなら、作品を制作した社員、クリエイター一同、とても幸せです。上映はまだまだ続きますので、引き続き『劇場版 呪術廻戦 0』を応援いただけたら幸いです。本当にありがとうございました」と応援しているファンに感謝を伝えた。
『劇場版 呪術廻戦 0』は、既刊単行本の中でも人気が高い前日譚「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を映画化。幼なじみを事故で亡くした高校生・乙骨憂太が、東京都立呪術高等専門学校(呪術高専)に転入し、幼なじみの呪いを解こうとする。12日には大ヒット御礼舞台挨拶も予定されており、『呪術廻戦』に関する重大発表が行われる。(編集部・倉本拓弥)