「THE 仮面ライダー展」バロン・小林豊が名古屋特別アンバサダー就任
特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」で仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じた小林豊が、今月11日より開幕する「生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展」の名古屋スペシャルアンバサダーに就任したことが明らかになった。
「仮面ライダー」生誕50周年を記念した同展覧会は、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた仮面ライダーの魅力を、実際に使用された小道具や、復刻再現された劇中アイテムなどを通して振り返るもの。名古屋を皮切りに、福岡や東京でも開催が予定されている。
名古屋発のエンターテインメント集団「BOYS AND MEN」のメンバーである小林は、「『仮面ライダー鎧武』の駆紋戒斗役を演じさせていただいてから約8年が経った今でも、またこうして関わることができてとてもうれしいです。そして今回は僕が活動拠点にしている名古屋を皮切りに開催されるということですごく楽しみです! このイベントをさらに盛り上げられるように頑張ります!!」とアンバサダー就任に気合十分。開幕前日には、東映特撮ファンクラブ(TTFC)会員50名を招待してのスペシャルセレモニーが決定したほか、小林のサイン入り非売品ポスターなどが当選するプレゼント企画も実施される。(編集部・倉本拓弥)
「生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展」は3月11日~4月10日まで金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)で開催(9時~19時、最終入場は閉場時間の30分前まで)