JO1主演ドラマ「ショート・プログラム」本日1日から3エピソード配信!
グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー11人全員が主演を務めるドラマ「ショート・プログラム」の3エピソード、川西拓実主演の「プラス1」、鶴房汐恩主演の「ゆく春」、大平祥生主演の「スプリングコール」が本日1日から Amazon Prime Video にて独占配信となった。場面カットなども公開された。
原作は、「タッチ」「H2」「MIX」などで知れる漫画家・あだち充による短編集。あだち充ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集から「スプリングコール」「近況」「プラス1」「なにがなんだか」「若葉マーク」「途中下車」「どこ吹く風」「ショート・プログラム」「ゆく春」「メモリーオフ」「交差点前」が初の実写ドラマ化される。
川西主演の「プラス1」は、顔はいいのに無口で不愛想な“イマイチ”こと今井一郎(川西)が主人公。高校の同級生・一ノ瀬知里(岡本夏美)は、家業の電気屋を手伝う今井と趣味が合うことがわかり、次第に意識するようになっていく。そんななか、かつてイマイチとバンドを組んでいた人気者で女たらしの杉本(楽駆)が知里を狙って家におしかける。
鶴房主演の「ゆく春」は、上原謙司(鶴房)、親友でラグビー部のキャプテン・北山春樹(長田拓郎)、同級生の坂本友見(久保田紗友)による高校時代の切ない友情と恋愛を描く。謙司の彼女・沙也加役を円井わんが担う。
大平主演の「スプリングコール」は、とある大学の演劇サークルが舞台。部長の赤堀富夫(池田純矢)が書いてきた台本がひどかったため、部員の谷村奈央(矢作穂香)は、その台本を阻止しようと同じく部員の新庄公平(大平)に感想を求める。しかし、自分の思っていることを伝えるのが苦手な公平は、「僕はこれでいいと思います」と答えてしまう。そして、奈央が公平に台本を書くように促すことから物語が展開する。
本日17時から配信の3エピソード配信以降は、3月4日17時に3エピソード、3月6日17時に3エピソード、3月9日17時に2エピソードが配信される。
さらに、JO1にまつわる過去コンテンツも配信。「PRODUCE 101 JAPAN~JO1誕生の軌跡~ Directors CUT」(配信中)、11日17時から「JO1 1ST FANMEETING」「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」「JO1 Live Streaming Concert STARLIGHT:DELUXE」、25日17時から「JO1 HOUSE 超厳選集!」が配信となる。(編集部・梅山富美子)