イ・ジョンソク&少女時代ユナ共演ドラマも!Disney+で韓国作品が続々配信へ
動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)で2022年に配信開始となる韓国コンテンツのラインナップが発表され、人気俳優のイ・ジョンソクと有名アイドルグループ・少女時代のイム・ユナが共演するドラマ「ビックマウス(原題)」をはじめとする豪華な作品がディズニープラスに登場することが明らかになった。
ラインナップには、「ホテルデルーナ ~月明かりの恋人~」「スタートアップ:夢の扉」のオ・チュンファンが監督を務め、イ・ジョンソク演じる三流弁護士が複雑な陰謀に巻き込まれていくさまを描く注目のスリラー「ビックマウス(原題)」をはじめ、「わかっていても」のハン・ソヒや「力の強い女 ト・ボンスン」のパク・ヒョンシクが出演する「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン監督の最新作「サウンドトラック #1」、「彼女の私生活」のキム・ジェウクや「相続者たち」のクリスタルがキャストに名を連ねる恋愛コメディー「クレイジーラブ」といった注目作が続々。
さらに、自分たちに普通ではない能力があることを知った3人の若者を描いたウェブ漫画が原作のアクション・ヒーロー・サスペンス「ムービング(原題)」や、『オールド・ボーイ』などで知られる名優チェ・ミンシクが24年ぶりにテレビ出演し、「イカゲーム」のホ・ソンテ&キム・ジュリョンや、ソン・ソック、イ・ドンフィが共演する話題作「キング・オブ・サヴィー(原題)」、有名人が脱出ゲームに挑戦するサバイバル番組「ザ・ゾーン:サバイバル・ミッション(原題)」など、ディズニープラスでは今後少なくとも12本の韓国オリジナル作品を含む20本以上の作品が配信される予定となっている。(編集部。吉田唯)