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終戦の日…「カムカムエヴリバディ」第97回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第97回より
「カムカムエヴリバディ」第97回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第20週「1993-1994」より、18日に放送される第97回のあらすじを紹介する。

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 終戦の日、とあるジャズ喫茶を訪れた錠一郎(オダギリジョー)とるい(深津絵里)。その頃、雉真家の一室でカムカム英語のテキストを見つけたひなた(川栄)は、窓の外から見知らぬおじいさんに声をかけられる。そこに正午のサイレンが聞こえてきて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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