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ひなたの心は大きく揺れ動く「カムカム」第103回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第103回より
「カムカムエヴリバディ」第103回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第22週「2001-2003」より、28日に放送される第103回のあらすじを紹介する。

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 ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」の日本人出演者オーディション前日。アクション監督の到着を待っていたひなた(川栄)の前に現れたのは、10年前に俳優の道を諦めたはずの五十嵐(本郷奏多)だった。まさかの再会に、ひなたの心は大きく揺れ動く。翌日、会場準備に勤(いそ)しむひなたは、キャスティングディレクターのアニー(森山良子)が見知らぬ男性と話しているところを見かけて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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